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「整体」とは、身体のバランスや調子を整えるための療法や施術方法を指す言葉です。具体的には、手技療法や体操、ストレッチなどを用いて、筋肉や関節、骨格のバランスや調節を行うことで、身体の不調や痛みを改善し、健康な状態に導くことを目的としています。ここでは、一般的な整体の説明と、当院で行うオステオパシーの違いについてもお話しします。

整体の種類

日本で整体と言われている施術には、様々な種類があります。

整体の理論や手法は、東洋医学の考え方に寄ったものや西洋の解剖学や生理学などの知識を組み合わせているものなど全く異なるアプローチも全て整体と呼ばれているのです。

整体は、一般的には身体の不調や痛みの改善に効果があるとされ、姿勢の改善やストレスの緩和、血液やリンパの循環の促進などにも働きかけます。また、予防医学の観点からも利用されることがあります。

一部の代表的な整体を挙げます。

  1. 矯正整体(きょうせいせいたい):骨格や筋肉のバランスを整えることに特化した整体法です。手技療法や調整技術を使って、骨格の歪みや関節の動きを改善し、姿勢の改善や身体の不調の緩和を図ります。
  2. マッサージ整体:手技療法や指圧を中心とした整体法で、筋肉の緊張を緩めたり、血液やリンパの流れを促進したりすることで、疲労回復やストレス解消、筋肉の柔軟性向上などを目指します。
  3. 針灸療法:東洋医学の考え方や手技療法を取り入れた整体法で、経絡(けいらく)やツボ、気の流れなどを整えることで、身体のエネルギーのバランスを調整し、不調の改善や健康の促進を目指します。
  4. リフレクソロジー:足や手の反射区(リフレクソゾーン)を刺激することで、全身の調子を整える整体法です。特に足裏の反射区にアプローチし、身体の機能や臓器の働きを活性化させることで、健康をサポートします。

整体の選び方


整体を選ぶ際には、以下の要素を考慮することが重要です。

  1. 目的や症状:まず、何の目的で整体を受けたいのか、具体的な症状や不調があるのかを明確にしましょう。例えば、姿勢の改善やストレスの緩和、特定の痛みや運動障害の改善など、目的や症状に合わせて適切な整体を選ぶことが重要です。
  2. 施術者の資格と経験:整体を受ける際には、施術者の資格や経験を確認しましょう。医療系の国家資格免許や所属する団体、過去の経歴や実績などを調べることで、信頼性や技術力を判断することができます。
  3. 口コミや評判:他の人の口コミや評判を参考にすることも有効です。友人や家族、インターネット上のレビューサイトなどで、評判や体験談を探してみましょう。ただし、個人の感想や意見には主観性が含まれるため、参考程度に考えることが重要です。
  4. カウンセリングや相談:整体院や施術者にカウンセリングや相談の機会がある場合は、利用してみましょう。自身の目的や症状をしっかりと伝え、施術者のアプローチや提案、料金などについて詳しく話し合うことで、自分に合った整体を選ぶことができます。
  5. 施術の内容とアプローチ:各整体の種類やアプローチについて理解し、自身の目的や希望に合ったものを選びましょう。一部の整体は力強い刺激を伴う場合がありますが、自身の体質や好みに合わない場合もありますので、施術の内容やアプローチについて確認し、自身に合った方法を選ぶことが大切です。

整体の問題点

整体にはいくつかの問題点が存在します。以下にいくつかの主な問題点を挙げますが、これらは一般的な指摘であり、全ての整体に当てはまるわけではありません。

  1. 科学的根拠の欠如: 整体の一部の手法や理論は、科学的な根拠に乏しい場合があります。整体の効果やメカニズムについては、一部の手法を除いて十分な科学的研究が行われていないため、確固たる証拠に基づいた結論を得ることが難しい場合もあります。
  2. 医療行為ではない: 整体は医療行為ではなく、補完的な健康法と位置づけられています。そのため、病気の診断や治療を行うものではなく、重大な疾患や怪我の場合には適切な医療機関を受診する必要があります。
  3. 資格や規制の不統一: 整体は民間療法に位置付けされ、国家資格ではありません。理学療法士などの国家資格を有しながら整体院を開いているケースもありますが、数カ月の講習を受けただけでも整体院としての開業が認められていることから、業界内の医学知識の格差も多く存在しています。
  4. 詐欺や過剰な施術: 整体業界において、詐欺や過剰な施術を行う不正な施術者や機関が存在することもあります。施術費用の高額請求や、効果を過大に宣伝する場合などに注意が必要です。
  5. 個人差や副作用の可能性: 整体の効果や感じ方は個人差があります。一部の人にとっては効果的な手法でも、他の人には効果がなかったり、逆に身体に負担や副作用が生じることもあります。特に過剰な力の使用や不適切な施術が行われた場合、けがや悪化のリスクが存在します。

以上の問題点については、整体の選択や施術を受ける際に注意が必要です。個人の健康状態やニーズを考慮し、信頼できる施術所を選ぶ必要があります。

一般的な整体とオステオパシーの違い

当院で行うオステオパシーとはアメリカの医師であるアンドリュー・テイラー・スティルによって19世紀に創始されました。

アンドリュー・テイラー・スティルは、従来の医学の限界を感じ、身体の組織とシステムのバランスの重要性に着目しました。彼は病気や不調の原因は身体のバランスの乱れにあると考え、そのバランスを整えることで自然治癒力を高めることができるという理論を構築しました。詳しくはこちら

オステオパシーのアプローチは、組織や関節の調整、身体のバランスの調整、神経や血液の流れの改善などを通じて健康の促進や症状の緩和を図ることを目指します。オステオパシーは、解剖学や生理学などの医学的な知識を基にした手技療法やその他のアプローチを使用します。

一部の国や地域では、オステオパシーが医学的な専門職として認められており、オステオパシーを実践するためには医学の学位が必要な場合もあります。そのため、オステオパスは医学的な専門家としての訓練を受けています。しかし、日本ではまだ法制化されておらず、広義の整体に位置付けされているのが現状です。

一般的な整体とオステオパシーの違いとして

オステオパシーと整体は、一般的には類似したアプローチを持つ療法ですが、いくつかの違いがあります。

  1. 起源と背景: オステオパシーはアメリカのアンドリュー・テイラー・スティルによって19世紀に創始された医学的アプローチであり、解剖学や生理学、発生学などの医学知識を礎にし、手による身体への介入を行います。現在の理学療法や整体などの徒手療法の元になっていると言われています。一方、整体は日本では身体の調整を行う全般的な呼び名を指します。
  2. 病変の関与: オステオパシーは、病理学(疾病の原因やメカニズムの研究)に関与する以外に、オステオパシー病変(機能障害)を見つけます。身体に不均衡をもたらす原因がオステオパシー病変であり、身体の組織やシステムのバランスや調整を通じて、これを取り除き、自然治癒力を高めることを目指します。一方、整体は病理的な要素には直接的にはアプローチせず、バランスや調整を重視して不調の改善を図ります。
  3. 認定と規制: オステオパシーは一部の国や地域で医学的な専門職として認識され、独自の資格や認定制度が存在します。一方、整体の資格や規制は前述した通り、日本では規制が緩やかです。
  4. 手技の特徴: オステオパシーは、主に関節や内臓などの組織の調整を行う手技療法を中心に使用します。様々な組織の調整や矯正、リリース技術などが特徴です。一方、整体は様々な手技やアプローチがありますが、指圧、ストレッチ、経絡の調整、骨盤の調整などがよく使用されます。

もし、今まで様々な整体や病院などの医学的なアプローチを行ったが、体の不調が良くなっていない方は、一度当院のオステオパシーを受けてみて下さい。筋肉や関節のマッサージや矯正を整体で行うのとは異なり、前述したような医学的な根拠をもって徒手アプローチが行えること。

病院などで薬による症状緩和を図るのとは異なり、身体のバランスやシステムの調整が出来ること。など、良いとこ取りをしてあなたのお悩みを解決するきっかけになるはずです。もちろん、大きな症状はないが、ゆがみの見た目を気にしている方も、背骨矯正だけではゆがみは改善できないので、オステオパシーのアプローチは重要になります。

体のことでお悩みの方は、宜野湾市のさくがわ接骨院でオステオパシー的な整体をおすすめします。