ぎっくり腰とは
ぎっくり腰になったことありますか?よく聞く言葉ですが、どのような状態で、どうやって施術していくのか?筋肉マッサージ?インナーマッスルトレーニング?いいえ。違います。一般的に言われるアプローチはぎっくり腰になった直後ではなく、しばらく経ってから行うと良いものです。痛めた直後には、どの部分が原因なのか?それを見極めて、施術しなければいけません。
ぎっくり腰の施術
ぎっくり腰の原因になっている部位は、簡単に挙げるだけでも以下のように様々な可能性があります。それを特定する為に、動きの検査や触診検査が必要です。例えば、腰の関節であった場合でも、何番目の骨と骨の関節が問題なのか?右なのか左なのか?開きにくいのか閉じにくいのか?これらを特定していく必要があります。その為に必要な医学知識と技術がシンプルなぎっくり腰の施術といえども施術者によって大きく差が出るポイントです。
ギックリ腰になった場合に、その炎症部位を特定し、関節の捻挫のような場合にはAコースで十分です。しかし、身体の基本的な状態が悪く、何度もギックリ腰のような痛みを経験する方や、しばらく経っても痛みが軽減されない方は、捻挫(ギックリ腰後)の施術でなく、身体のバランスを整えるオステオパシーがオススメです。
ギックリ腰になってしまったら!?の結論。宜野湾市のさくがわ接骨院へご相談下さい。